仕事は楽しい？つまらない？働くとは何かを考える
去年の今頃、カナダに渡って慣れない環境でもがき苦しんでました。
尋常じゃないレベルのホームシック、話せない聞き取れない英語、合わない食事、1歩外に出ればくそ寒いトロントの冬･･･｡
まじで腐りかけてたね！人生で1番やられてたね！
電車の中で「･･･俺、何してんだろ。」とまじ泣きしそうになったし（笑）
今なら笑い話にもっていけるけど（笑）
長期休みでトロントに遊びには行くけどねー！友達に会いたい！
時が経つのは本当に早いもんだ。
仕事はつまらなくて当然なのか
そんなわたくし、働き始めて早1か月が過ぎました。
楽しくないですね。心から楽しくないです。
俺が1番重要視することは、ずばり人間関係です。ってかみんなもそうかな？
ここさえうまくいけば多少の困難も乗り切れるって訳です。
今の職場は悪くはないけど、前の職場ほどじゃないかな。
みんなで奇声を発しながらハイテンションで仕事してた時期が懐かしい。
俺らの課は一時期「動物園」って呼ばれてたからね。まじ楽しかった。
傍から見たらただのクレイジー集団だったと思うけど（笑）
だから何か物足りない･･･。
仕事は仕事で割り切ったほうがいいの？
俺はプライベートと職場をわざわざ分け隔てる人じゃない。
できることなら通常と同じテンションで、通常と同じ俺でいたい人なのね。
演じるのめんどくさくね？ありのままでいる方が楽だと思うけど。
でも社会はそれがうまく通用しないんだよね。
「出る杭は打たれる」
「目立たぬよう息を潜める」
「圧倒的民主主義体質」
みんなと一緒。
みんなと一緒じゃなきゃ･･･。
みんな仮面を着けてるわけ。
もうひとりの自分で仕事こなしてくわけよ。
こんなん面白いわけないじゃん。
だからみんな家に帰ったら「んあっはああぁぁぁいい！！疲れたYO！！！」ってなるんでしょ？肉体的、精神的にね。
この体質を変えるべきか否か。
社会人として生きる以上おすすめはしないよね。
面白くないものを面白可笑しく変えるべきなんだけど、結局上に立つ人間（上司）次第なところがあるし、そのお堅い牙城を崩すのは一筋縄ではいかないだろう。
だって淘汰されるから。
これが日本の社会だから。
ま、言うまでもなくみんなわかってるよね。
みんな自分や大切な人の為に頑張ってんだよね。
まったく生きづらいったらありゃしないよ！！！
カナダでバイトしてた雰囲気をそのまま持ち帰りたかったよ！！！
なので俺は、自分がうまくやれるギリギリのラインで自分を演じながら日々仕事をこなしてます。
はぁ、こんなの俺じゃない･･･｡（笑）
結局「人」次第
元気で面白い人の周りには自然と人が集まってくるっしょ？
暗くてパッとしない人は気づけば蚊帳の外なのさ。
誰からも愛されキャラってのは生まれ持った一種の才能だと思うのね。
そんな人になりたいからって自分をつくろうとしてる人は気づかれちゃうよ。
自分のままでありのままで、そこに社会適合できるようなエキスを少し調合してうまくこなしていけばいいんじゃない？
そんな頑張りを見てる人は見てるよ。
少なくとも俺はそんな不器用な人を応援するけどね。
仕事なんて社会の汚ねー部分が毎日見れる劇場なのさ。
Take it easy！仕事なんてそんなもんだよ！
成功も失敗もぜーんぶ自分のもの。
会社の為？あほくさっ！
俺は俺らしくバカしていくぜー！
でも人生までつまらなくしちゃダメよ
仕事つまんなーい！
だからって人生がつまらないって発想は今すぐ捨てたほうがいい。
9割以上の人がお金を得る為に働いてるんだ。
仕事のやりがいなんてくそみたいなもんだよ。
プライベートをいかに充実させるかがとても大事。
次の休みはここ行こう、お金貯めてあれ買おう。
それでいいじゃん！仕事中にウフフしながらやれば頑張れるよ！
まぁ頑張りすぎないようにね（笑）
そんな俺のこれからやりたい事。
嫌なこと全部忘れてまた空飛びたいなー。
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