アメリカの入国審査が超イージーで拍子抜けした
バンクーバーいいとこ。
何もしてないけど。
はい!無事シアトルに着いたー!
今日はゆっくりして明日はSEA vs BOSだ!!
タイトルどおり、アメリカの入国審査と言えばものすごく厳しい事で有名だよね。
何も悪い事してないのに、色々と根掘り葉掘り聞かれるし事情聴取みたい。
前回ニューヨークに飛んだ時は大したことなかったけど、今回はどうだろうと不安はあった。
しかし、しかしだ。
先に言ってしまうともはや雑談だった(笑)
俺はバンクーバーからグレイハウンドに乗り込みシアトルに来た。
一応入国審査のイメトレはしていた。
揺られるバスの中、I-94W(緑色の紙)と税関申請の記入を終わらす。
時差ボケの影響か、カナダに着いてから常時眠い。
無論バスの中でもずっと寝ていたが、アナウンスで目が覚めた。
そしていよいよ国境へ・・・。
みんなバスを降ろされ、預けた荷物も全部持っていざ参らん!
今回の対戦相手はバーニー・ウィリアムス似のちょい怖な兄ちゃん。
何事も笑顔で挨拶は大切。
元気にハローと言うとハウアーユー?と笑顔で応えてくれた。
いい感じだ、頼むぜバーニー。
「Oh!ニッポン!コンニチワ!Haha!」
「ははは、こんにちわ!」
この時点で俺は勝利を確信した(笑)
バ「さて、どこに行くの?」
俺「シアトル。」
バ「何しに何日間?」
俺「野球観に2日間行くよ。」
バ「いいね!前にアメリカに来たことは?」
俺「先月ニューヨークとボストンに野球観に行ったよ。」
バ「野球好きすぎだろ(笑)」
俺「(笑)」
バ「楽しんでらっしゃい!(スタンプドンッ!)」
俺「ありがと!」
とまあこんな感じであっさり終わってしまった訳。
しかもしかも、スタンプ押して貰った後、バーニーがうちに横綱がいるぜ(笑)と言うもんだから何かと思ったら、裏から眼鏡かけた優し目なおっさんが出てきた。(どこが横綱やねん)
横「おー日本人ですか、どうもこんにちは。日本のどこ出身?」
俺「群馬だよ知ってる?」
横「わかりません(笑)」
俺「だよね(笑)」
これ全部日本語での会話だからね?おっさん流暢すぎて笑ったわ。
どうやら昔青森に住んでたらしく、津軽弁は難しいねーと言っていた。
青森に米軍基地あるしそこで働いてたのかなと思った。
そんなこんなでビザ代金の6ドル払って荷物検査して終わりー。
どうでしたか?まじイージーすぎて何これって感じ。
入国審査はお互いに終始笑顔で終われたし楽しかった。
今回は超ラッキーなだけで普段はもっと厳しいと思う。
ぶっちゃけ審査官次第だからね。
だからしっかり準備して堂々と審査受けましょう!
何となく面白かったので書いておきたかった(笑)
⇩⇩⇩ クリックして頂けると喜びます!